必見!第三者からの指摘や忠告に迷わないコンセプトショップ経営法とは?

序文

開業しても いろんなやることがありどういう対応をするか 迷ってしまいますね。 第三者からの指摘や忠告に迷わない、うまく解決できる方法があります 。今回は身近な両親、友人、仕事仲間からのアドバイスや指摘をスムーズに処理する心構えをご紹介します。

小見出し

1・お店の方向性を決定できる強い布石を打つこと

2・テーマを決めて、そのテーマにあてはめて、お店作りをしていくこと

3・ソフトとハードの組み合わせでお店作りをしていくこと

1 お店の方向性を決めることが幸せ。方向性を決めるという、『これしかない!』『もうこれにいこう!』勝負しよう!と思えるまで経験や時流の両天秤で導き出す。

2 テーマを決めることで、不動産屋、内装業者、そのほか業者にも、一言でわかる一文を作り上げます。その一文であなたがいなくても、だれでもわかる一テーマに仕上げていきましょう。 

3  ソフトとは、立地、市場、ターゲットにあたります。ハードとは、商品、サービス、雰囲気(外観、内装) にあたります。ソフトとハードの両立がコンセプトショップ経営法の 重要要素になります。コンセプトショップ経営法のミニサロン講義をいつの日か計画しております。希望の方は是非お問い合わせください。

いかがでしたか。

今回は実際の経営者が考えた書籍には載っていない開業前な現実的な視点を3つ紹介しました。これでお店を開店するにあたりどういう視点で取り組んでいくかという書籍には載ってない生の視点も考慮しながら閉店しないよう不安という悩みも解決することはできます。開業や起業準備にあたる人は是非参考にしてみてくださいね。

* なお転載はお断りしております 。

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はじめまして テンポ経営を愛する TENPO TABI CREATERです。 ありふれたカフェや飲食店や店舗経営の情報ではなく、 華々しい成功を目指す起業サイトではないですが、 直面するであろう店舗開業と店舗経営のリアルをどう乗り越えるのか、 実践的事例情報を提供してまいります。 また、店舗開業希望者だけでなく、興味がある!  または、大好きなお店があるよ!って一般の方々が 『実際のお店の経営ってこうなんだ』というキズキとハッケンの きっかけになれるとウレシイです。 お訪れて下さった方に、役立つ情報や楽しさを提供できるよう、 価値のある情報を連ねていきたいと思います。 店舗経営を経験していないコンサルタントが書いたものとはリアル感が違います。 皆様のお時間を頂いた分、きちんとお返しできますように、 日々精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします!  【略歴】 ■22歳でニューヨークの短期留学でセントラルパークのレストランで 感動して、この世界に!  ■大学卒業後、福岡県の中国系商社や東京の飲食業企画開発など取り組み、数種の飲食店の業態を経験し、東京の老舗製茶業の和カフェを総合プロデュースし現在もそのメニューが10年以上も。 ■28歳で独立開業し、メディア多数、百貨店期間限定テナント出店、商品卸5年以上。 現在は、開業13周年(福岡県)でご当地調味料とその調味料を活かした郷土料理専門店のオーナー。『本質的な持続可能な経営』を信念に。