【カフェ飲食店開業経営】☆音声付☆厳しい社会との3つの向き合い方 ~何に対してもうまくいかないあなたへ~

【カフェ飲食店開業経営】厳しい社会との3つの向き合い方
開業や起業前にあたっていろいろな注意点があり、どういう風に開業してどうやって経営すべきかと迷ってしまいますね 。この記事はいろいろな不安点の盲点を理解でき、迷わず解決できる方法のきっかけになります。今回は『10年以上経営する現役店舗経営者だからこそ視えてくる、【カフェ飲食店開業経営】 厳しい社会との3つの向き合い方』をテーマにご紹介します。
1 世間はなにも与えてくれない。自分の力でつかみとらなくてはならないという決断
2 自分の武器をもつことの大切さ あなたの武器は何ですか?
3 自分自身に店舗開業から事業展開までのビジョンをもつことの大切さ
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【音声テキスト付!】【カフェ飲食店開業経営】厳しい社会との3つの向き合い方 ~何に対してもうまくいかないあなたに向けて音声でお話してみたよ☆彡

1世間はなにも与えてくれない。自分の力でつかみとらなくてはならないという決断
誰かに何か言われたことで自分の店舗経営や開業の価値観が覆されるようでは非常に時間の無駄ですね。店舗経営は多くの時間を費やされます。現実問題やることは本人です。つまり常に自分の信念、自分の考えが一番に先にきて、そのあと、店舗開業や店舗経営の意思決定をおこなっていくべきです。多くの人が開業や起業の1歩から遠ざけられている最大の原因は自分自身の信念が欠落にあるではないだろうか。世間の荒波にちょっと揉まれただけで人々はいろいろな理由で躊躇します。しかし本気で自分らしい店舗経営を望むならその自信は回復できるはずだし、またそうすることが絶対に不可欠です。
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2自分自身が武器である
お店を何年も何十年も行っていく中で、今日の現実を生きていくことの難しさを痛感するときがあります。一晩3-5時間の収入が1000円の時もあります。2週間のあるビジネスで1日拘束されて1日の収入が5000円以下しか残らないような代償は多々あります。自分のビジネスが社会に『ノー』の嵐 拒絶に耐え、胃を悪くする毎日が始まります。ビジネス社会の中で、『もう次回から君のビジネスは必要ないよ。』何年も築いてきた信頼という積木を一瞬に崩されるような痛くむなしい経験をするようなこともあります。例えば、私自身も同じような経験をしてきました。しかし、私は私自身が勝つやり方を身に着けておりますのでへこたれませんでした。
①まず自分から発信する(自分を信頼する)。 人様からの共感や発信はその後から。
②やはり自分の勝つための武器は必要である。武器があれば、必ず勝てる!
このような経験を通じて、私がそんなふうに腹をくくるようになっていたのであります。あなたにはまだ一つだけ頼みの綱が残されている、それは自分自身です。この人生で勝利を収めたいならばそこから始めるしかないです。自分自身を信じて、第一歩を踏み出すしか道はありません。自分が他人とは違う人間であり、優れた資質や能力に恵まれていると信じれば、それは人生を生きる上で極めて大きな支えになります。
誤解のないように決して社会や、一部の共感頂くご縁のある人様には迷惑をかけないよう心がけてください。きっと共感頂ける方は、素晴らしい体験、支え、チャンス、優しさをあなたに与えて頂けます。
3自分のビジョンを明確にしろ 想像力
厳しい環境や経営がうまくいかない中で、自分が求めているビジョンに関して、しっかり消えないように忘れないように必死で歯を食いしばるべきです。人生なんてままならないものさ、人生は疲れたという場合は、一度座って休憩すればいいです。体力と気持ちも充実してまた始めることも大事である。ぜひ一度座ってみてください。またやれることに気づきます。
人生は幸福と成功と繁栄に彩られていると信じるところから出発すべきです。いくら仕事が思い通り進まず、挫折感にないなまれ、すべておしまいだと感じるときでも、そこには必ず希望が残されている。そして、石にかじりついてでも難局を切り抜けようと努力すれば自分を変えられるし、望み通りの結果をもたらすことだってできるはずです。このように逆境を突破して人生の成功をつかむためには、まず全てを終えたと感じる時でも人生を生き抜くための強い意志で望んで下さい。
大切なのは自分を信じて自分が勉強してきた内容とこれから必要なことを勉強していき、環境と精神の両方で取り組んでいくことが大事になってきます。友人も親戚も社会もそして時には実の家族であっても自分を信じてくれないかもしれない。だがそれは一体どうしたというのだろう?自分で自分を強く信じてさえすれば他人がどうであれそんなことは少しも成功を勝ち取る上での障害にはならないのである。想像力を意識してください。自分自身に確信をもとう。心の葛藤に勝ってください。できると考えるにせよ。できないと考えたにせよ。それはどちらも正しいのである。自分自身への確信こそが人生を切り開いていくための力にほかならないのです。
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ぜひ、参考になさってください。
いかがでしたか。今回は実際の経営者が考えた飲食店の開業本には掲載していない開業前の現実的な視点を紹介しました。これでお店を開店するにあたり、閉店率の高い飲食業でも10年以上も経営出来ている現役経営者の視点であなたも開業や起業の悩みを解決できます。今、開業や起業準備にあたる人は是非参考にしてみてくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして テンポ経営を愛する TENPO TABI CREATERです。 ありふれたカフェや飲食店や店舗経営の情報ではなく、 華々しい成功を目指す起業サイトではないですが、 直面するであろう店舗開業と店舗経営のリアルをどう乗り越えるのか、 実践的事例情報を提供してまいります。 また、店舗開業希望者だけでなく、興味がある!  または、大好きなお店があるよ!って一般の方々が 『実際のお店の経営ってこうなんだ』というキズキとハッケンの きっかけになれるとウレシイです。 お訪れて下さった方に、役立つ情報や楽しさを提供できるよう、 価値のある情報を連ねていきたいと思います。 店舗経営を経験していないコンサルタントが書いたものとはリアル感が違います。 皆様のお時間を頂いた分、きちんとお返しできますように、 日々精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします!  【略歴】 ■22歳でニューヨークの短期留学でセントラルパークのレストランで 感動して、この世界に!  ■大学卒業後、福岡県の中国系商社や東京の飲食業企画開発など取り組み、数種の飲食店の業態を経験し、東京の老舗製茶業の和カフェを総合プロデュースし現在もそのメニューが10年以上も。 ■28歳で独立開業し、メディア多数、百貨店期間限定テナント出店、商品卸5年以上。 現在は、開業13周年(福岡県)でご当地調味料とその調味料を活かした郷土料理専門店のオーナー。『本質的な持続可能な経営』を信念に。